第3巻 内容紹介 僕の語りを聞かされている間、門番のエルフの男性は困った顔をしていた。どことなく彼から親しみを感じるのは、僕たちがエルフに見えるからだろうか? 「とにかく国境がある森で道に迷ったんだな?」 「面目ないです」 「それは構わない。む…
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