電子書籍「ネット文庫星の砂」

「ネット文庫星の砂」、「スターダストノベルス」はAmazon Kindleの電子書籍レーベルです。小説投稿サイトのコンテストを経て受賞に至った作品を電子書籍化し出版しています。当ブログでは新刊情報、お知らせ、特集・イベントなどを更新していきます。

ネット文庫星の砂

出張料理致します。全国何処へでも伺います。――「出張料理人 雅也」 - まんぼう

出張料理人 雅也 - まんぼう 内容紹介 あなたも、もしかしたら何処かでこんな広告を見かけた事は無いだろうか?ネットの隅っこや、売れない三流週刊誌の目立たないページの隅で…… 「出張料理致します。全国何処へでも伺います。TEL 03-3○○○-○○○○」 本当に目…

新米勇者のヤミノ・ハシャは硝子の搭に向かう――「硝子の塔の勇者様」 - 湖汐涼

硝子の塔の勇者様 - 湖汐涼 内容紹介 この山の頂上には、硝子の搭と呼ばれる建物がある。 俺の目的は、そこに居る少女を救うことだ。何から救うのか。 それは俺も聞かされていない。 勇者協会はそのために存在するようだが、代々の勇者たちは皆、自らの手で…

有名な占い師に大変なことを告げられて……「幸せの三つ結び」 - 神在琉葵

幸せの三つ結び - 神在琉葵 内容紹介 私達が今向かっているのは、クリスティーナ・三浦っていう霊感占い師のところ。 私も名前くらいは聞いたことがあるけど、理香が言うにはとにかくものすごい……多分、日本一の占い師なんだとか。 テレビには全く出ない人な…

嘘を吐いたのは誰?「溺れて、、、」 - うさこ

溺れて、、、 - うさこ 内容紹介 薄暗い壊れかけの街頭。その灯りにちらちらと群がる虫たち。真っ黒に包まれた海。 水面を掠める遥か遠くの灯台の灯。クルクル、クルクル……廻り廻って巡り巡っては僅かに凪いだ海を照らしている。クルクル、クルクル……ただ、…

「日常の謎」を中心とした傑作選!「星の砂」ショートショート傑作選~ミステリー~

「星の砂」ショートショート傑作選~ミステリー~ 内容紹介 私は何をしても上手く出来ない。笑うことさえも。つい最近、それが原因で仕事をクビになった。 〝笑顔も作れないなんて接客業舐めてんのか?〟――と。 (たんぼず『さいごのマシン』より) 編集部より…

朝目覚めると、俺の部屋で男が死んでいた!「リアル・ノベル」 - ありしょう

リアル・ノベル - ありしょう 内容紹介 ――朝。目を覚ました俺は、顔を洗うためベッドから這い出た。しかしその直後、何かに躓いて転びそうになった。 「痛っ……え?」 寝ぼけ眼だった俺は、目の前のソレを見た瞬間、一気に目が覚めた。 朝目覚めると、俺の部…

ひまわりを食べる少女に出会ったのは――高校最後の夏休みだった。「夏の終わりと君の破片」 - 界達かたる

夏の終わりと君の破片 - 界達かたる 内容紹介 彼女に、ひまわりを食べる少女に出会ったのは――高校最後の夏休みだった。 八月二十七日、私は山奥にあるひまわり畑を訪れていた。本来ならうだるような暑さも忘れるほど見入る光景だが、その日は違った。 「むし…

幸せは、いつもそばにある「グランマーク・フライトバルト氏の死に関して」 - 五条ダン

グランマーク・フライトバルト氏の死に関して- 五条ダン 内容紹介 「ねえ、おじいちゃん」 老人を少女が呼んだ。 少女は十歳くらいの、髪を伸ばした綺麗な白人だった。 ブロンドの髪が、白いワンピースの上で、ふわふわと揺れる。 エメナルドグリーンの瞳が…

片目だけが君と共鳴している。「僕の瞳に映る君」 - さがちこ

僕の瞳に映る君 - さがちこ 内容紹介 にこにこちゃん。隣のクラスの女の子。 いつから彼女に見つめられていたのか、僕にはわからない。 自分で言うのもなんだけど、どうやら僕は衆目を集めるタイプの人間だから、誰かの視線を感じることは日常茶飯事。 親し…

大好きなおじいちゃんへ「クルルンとピピン」 - 縁側

クルルンとピピン - 縁側 内容紹介 もうすぐ三歳になるミコちゃんは、絵本が大好きです。 それは、赤ちゃんの頃から毎日、ママが読み聞かせをしているからです。 絵本は、パパとママが本屋で見つけてきますが、家にある絵本のほとんどが、二か月に一度、おじ…

地道な一歩。母への愛「小さなメリークリスマス」 - たんぼず

小さなメリークリスマス - たんぼず 内容紹介 「いい年していつまでアルバイトでいるつもりだ? まさか、結婚でおれに養われることを期待してるんじゃないんだろうな」 この世界に生まれた30回目の記念すべき誕生日。 私はその日、生まれて初めて付き合っ…

ふくぶくろの中にはええものが入っている「最後のふくぶくろ」 - たんぼず

最後のふくぶくろ - たんぼず 内容紹介 「ばっちゃ、なに作ってるだ?」 「ええものじゃよ」 秋になるとちゃぶ台の上に竹やドングリを広げたばっちゃは、毎年決まってそう言う。 ぼくが育った土地はわりと自然が豊かな、いわゆる田舎というやつで。日が暮れ…

その襖の先にはなにが待ち受けているのか。「押し入れのなかに」 - たんぼず

押し入れのなかに - たんぼず 内容紹介 「見ろよ! アクアーンGETしたぜ!」 「すっげ~!」 放課後になるとクラスメートたちはゲームやマンガの話で盛り上がるんだ。小学3年でもゲームとかケータイを持ってるのは珍しくない。 (でも、ぼくは関係ない……) …

あなたは漢字の、本当の意味を知っていますか?「カンケン!」 - 因幡 雄介

カンケン!- 因幡 雄介 内容紹介 吐く息が白く濁った一月の中旬。 バスから下りた先にあるのは地元の商工会議所。高校二年生になって初めて行く場所は、別に何か就職のコネにしようとか考えてきてるわけじゃない。あそこが《漢字能力検定》の試験会場だから…

伝えなければいけないことがある……。「おじいちゃんの忘れもの」 - 美山 幸

おじいちゃんの忘れもの - 美山 幸 内容紹介 「おじいちゃんなんか嫌い!どうして分かってくれないの。そんな頑固だから、周りから人が離れるんだよ」豊は、そう叫ぶと、障子をピシャリと締めて、祖父の家をあとにした。 第3回ショートショートコンテスト 審…

父と母のヒミツ「蛍が舞う」 - まんぼう

蛍が舞う -まんぼう 内容紹介 子供の頃、夏休みの楽しみと言えば、母の実家に遊びに行く事だった。 当時は何回も電車を乗り換えて行った記憶もあり、見渡すばかりの田圃だったので、かなりの田舎なのかと思っていた。 第16回星の砂賞 審査員特別賞『蛍が舞う…

私の思いを聞いてください!「なんと呼べば良いですか?」 - 奈木野ここち

なんと呼べば良いですか?~ - 奈木野ここち 内容紹介 日が落ちるのが早くなり、いつしか蝉の大合唱が消えつつある。 私は学校が終わると、図書館へ向かう。木造建ての図書館の壁のペンキは所々剥げ落ちている。 第4回朗読cafe朗読賞『なんと呼べば良い…

だって、悪いのは僕なんだから……「空の破片」 - 神在琉葵

空の破片 - 神在琉葵 内容紹介 どれほど時が流れようと……。 僕が罪を犯したってことは事実なんだし、そのことを知ってる人は必ずどこかにいて、ご親切に上司に報告する人もいて……。 残念なことだけど……でも、仕方のないことだ。 だって…悪いのは僕なんだから…

本当の恋のひとつも知らずにいた。「Southern Cross」 - 那柚

Southern Cross - 那柚 内容紹介 今度という今度は、思い知らされた……気がする。アタシって、つくづく男を見る目がないんだって。 ほら、テレビドラマなんかでよくあるバッディングってやつ? 連絡もせず彼氏の部屋に、たまたま行ってみたら、彼氏が他の女の…

そんな話あるわけないでしょ「異星人」 -つちふる

異星人 -つちふる 内容紹介 彼が語る彼の世界はなるほど、確かに我々と異なる文明を築き上げ、独自の発展をしてきたようであった。 しかし、それらはすべて男の【妄想】だと一笑に付すことができるし、事実、私はそうした。 だが、その嗤いはすぐに凍りつく…

私を見つけてね「かくれんぼ」 - つちふる

かくれんぼ~ - つちふる 内容紹介 ジャンケンをして鬼を決め、鬼は五十を数えてから隠れている子を探し出す。 誰でも知っている子供のゲーム。『じゃんけんぽん!』 私の目的は、仁志を鬼にすることだった。 第3回ショートショートコンテスト 審査員特別賞 …

私の前に現れたのは予想もしなかった相手でした!「二次元◇限定彼氏!」 - 七瀬椋

二次元◇限定彼氏! - 七瀬椋 内容紹介 次々と周りが結婚していく。焦る。焦るけど、結婚するにはまず何をすればいいのか分からない。行動を起こしたいけど、男にがっついてるって見られるのも嫌。 第6回星の砂賞 審査員特別賞『二次元◇限定彼氏!』 おかしい…

それは、偶然なのか、必然なのか。「終わりなき物語」 - いっき

終わりなき物語 - いっき 内容紹介 『クローン人間特例法』が施行されて、『不幸な理由で子供を失った親がそのことにより精神を患い、当該人間のクローンを作出することで回復が見込める場合』もしくは『当該人間のクローンを作出することで、世界技術の著し…

過去、現在、未来……「遠回り~空を飛べたなら~」 - うさこ

遠回り~空を飛べたなら~ - うさこ 内容紹介 幼稚園では、園長先生がサンタクロースの格好をして、一人ひとりにキャンディーを手渡してくれたこと。 あの時の私は、そのキャンディーの包み紙を暫く捨てずにポケットに忍ばせておきながら、時々取り出しては…

夢見る男の人生日録!「見果てぬ田園」 - 深海カエル

見果てぬ田園 - 深海カエル 内容紹介 Kは幸せな男だった。 彼に妻子はなく、両親もすでに他界していた。特にこれといった才能もなく、できる仕事といったら工場で作る製品のネジ締めくらいのものだった。 第3回ショートショートコンテスト 審査員奨励賞『見…

盗まれたチョコ! 真相は!「からっぽチョコレートのナゾ」 - 山吹あやめ

からっぽチョコレートのナゾ- 山吹あやめ 内容紹介 2月14日事件発生。 クラスメイトで演劇部のヒロイン、クイーン(あだ名)のバレンタインチョコレートが盗まれた。 第2回ショートショートコンテスト 審査員奨励賞『からっぽチョコレートのナゾ』事件発…

大切な気持ちがそこにある……「不器用なあなたへ」 - 湖汐 涼

不器用なあなたへ - 湖汐 涼 内容紹介 「ほら、これ。あんたにやるよ」僕は、リボンを結んだ柔らかな黄色のカーネーションを一輪、目の前の女性に手渡した。 第1回ショートショートコンテスト 審査員特別賞『不器用なあなたへ』 母の日に、僕が用意したのは…

彼女と傘と、先生と「傘」 - 岡田吏生

傘- 岡田吏生 内容紹介 朝、玄関でいつもの傘を手にした。「あんた、まだその傘使ってんの??」 「いいの、これお気に入りだから。行ってきます」 第1回ショートショートコンテスト 審査員奨励賞『傘』 憧れの人を入れた傘。タクシーの中に置き忘れてしまい…

このからくりに、どんななぞがあるのだろう?「からくり時計」 - 藤井佳奈

からくり時計 - 藤井佳奈 内容紹介 「この店か」 シャッター街となった古い商店街の端に、その店はあった。 店に入る前にシャッター街を振り返ると、思わずため息が出た。僕の生まれ育った町も現在はシャッター街だ。つい、生まれ育った町を見ているような気…

とても奇妙な夢を見たんだ「マンホールのふたの話」 - 桂文弱

マンホールのふたの話- 桂文弱 内容紹介 きみの夢を見たよ、とぼくは言った。 「どんな夢なの」そう、きみが聞き返す。 それが、奇妙な夢なんだ。夢の中のきみは、マンホールのふたなんだよ。 第6回ショートショートコンテスト 審査員奨励賞『マンホールのふ…

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