電子書籍「ネット文庫星の砂」

「ネット文庫星の砂」、「スターダストノベルス」、「ミーティアノベルス」はAmazon Kindleの電子書籍レーベルです。小説投稿サイトのコンテストを経て受賞に至った作品を電子書籍化し出版しています。当ブログでは新刊情報、お知らせ、特集・イベントなどを更新していきます。

新刊情報

クラスメイトに殺された時、僕の復讐は大体達成された(1) - 姫崎しう

クラスメイトに殺された時、僕の復讐は大体達成された(1) - 姫崎しう 内容紹介 胸を貫く剣。やり遂げたと言わんばかりに嬉しそうな、クラスメイトの顔。 いずれこうなるような気はしていた。 頭が良いわけでもない、能力が高いわけでもない。一般人に毛が…

偶然の出会いは思わぬ方向へ転がり……「出会い」 - まんぼう

出会い - まんぼう 内容紹介 駐車場から車を出そうとして、もう少しで人を跳ねる所だった。慌ててパニックブレーキを踏む。 フロントを見ると、若い女がこちらを睨んで何か口を動かしている。良く動く口だと思った。窓ガラスを下げると、その声が耳に入って…

二人の少女の、切ない初恋。「トロイメライ」 - 田中霙

トロイメライ - 田中霙 内容紹介 ××××年・×月・×日(水) 入院二日目、考え事をしながら病院の中を散歩してみた。気が付いたら迷子になっていた。お昼前だったからどうしようかうろうろしていたら、小宮沙紀という子の病室を見つけた。髪も肌も全身が真っ白…

小説家に、なりたい。「日向に隠れて君を待つ」 - 桜野佑乃

日向に隠れて君を待つ - 桜野佑乃 内容紹介 陽くんが物語を綴らなくなって三ヶ月ほどたった。 パソコンの前に座るのは持ち帰ってきたお仕事をする時だけで、そのほかは絶対に座らなくなった。 その分私のことを構ってくれる時間が増えたことに関しては、万々…

下の名前を呼んでくれたのは、さりこさんだけだった。「さり子さんと。」 - あずれな

さり子さんと。 - あずれな 内容紹介 「るか」って下の名前を呼んでくれたのは、さりこさんだけだった。 第18回星の砂賞 審査員特別賞中学、高校といじめを受けた主人公のるかは、卒業から七年経ったいま実家で引きこもっていた。 しかしある真夜中、高校時…

私はきっと、彼の指先から恋に落ちたのです。「恋陽炎」 - 山吹あやめ

恋陽炎 - 山吹あやめ 内容紹介 しずかに文庫本のページをめくる指先は、あまりにもきめ細かくて。とても、四十間近の男性の手とは思えません。 きっと、水仕事も土いじりもしたことがないのでしょう。 きっと、ここで――文芸部の顧問として、本をめくるためだ…

未来人は魔法世界を楽しく魔改造する(1) - まさかミケ猫

未来人は魔法世界を楽しく魔改造する(1) - まさかミケ猫 内容紹介 俺はどうしようもなく赤ん坊だった。 視界はぼんやりしていて、体を動かそうにも力が入らない。だんだんと何をするのも億劫になってくると、小さく欠伸を漏らし、暖かい布に身を委ねた。 …

「料理下手OLのふんわりパンケーキ店は異世界で大人気!〜週末のみ魔法世界で暮らしてます〜」 - ひなの琴莉

料理下手OLのふんわりパンケーキ店は異世界で大人気!〜週末のみ魔法世界で暮らしてます〜 - ひなの琴莉 内容紹介 外に出てシャッターの鍵を差して解錠する。 ぐいっと持ち上げたら、レストランの扉が目に飛び込んできた。 緑色が好きだった父親がこだわって…

作品の再公開について

www.hoshi-suna.netレーベル新設(移籍)および多店展開に伴う一部作品の公開休止について上記記事でご案内しておりましたが、一部の書店より販売開始となりましたのでお知らせいたします。 Amazon Kindle:スターダストノベルス/ミーティアノベルス ※2020/…

機械仕掛けの記憶「いつか目覚める君、もう目覚めない僕」 - 界達かたる

いつか目覚める君、もう目覚めない僕 - 界達かたる 内容紹介 「ねえ、時也君。夜にここ来たら、怒られるかな」 小学五年生の冬。少女が訊く。黒い髪がまだ背中まで伸びていた頃で、話し始める時はいつも、おそるおそる相手の顔色をうかがうように微笑む。そ…

洋上のホテル「クルージング・ラプソディ」 - ありしょう

クルージング・ラプソディ - ありしょう 内容紹介 「お前らなぁ……。俺たちは旅行客じゃないんだぞ」 そう、俺たちは客ではない。この大型客船『サンセット・オーシャン』の乗務員なのだ。そしてこれから向かうのは、飛行機なら七時間程で着いてしまうハワイ…

この気持ちに、気付かなければ良かった「あぁ。瀬海くんには、出会わなきゃよかった」 - 宝ひかり

あぁ。瀬海くんには、出会わなきゃよかった - 宝ひかり 内容紹介 駄々をこねる子供を演じる睦月を見て、私は笑顔を残してその場を離れた。 たまに喧嘩をすることはあっても、睦月はいつも優しい。 お互い〝別れ〟を、冗談でも口にしたことはない。 八年かけ…

爽やかで少し切ない剣道青春ストーリー「SAKURA~剣舞~」 - いっき

SAKURA~剣舞~ - いっき 内容紹介 桜は、竹刀袋からゆっくりと竹刀を抜き取った。 「シナイ……!」 ヤンキーは、急に狼狽え始めた。 桜は、剣道の構えをとる。 剣道をしたことのない人間でも分かる。 微塵の隙もない、完璧な構え。 第14回星の砂賞 審査員特…

心揺さぶられる恋愛ファンタジー「背中越しのティータイム」 - たんぼず

背中越しのティータイム - たんぼず 内容紹介 まだ十四歳のあたしには、三十キログラムの小麦粉の袋は重い。それでも急がなきゃならないから、肩に掛けた麻袋を担ぎ直して石畳の道を急いだ。 ここは、ミティアム王国。亜熱帯で半島を主な領土とする国。国王…

廃墟探索と恋の行方は――「廃墟に行こう!」 - 因幡 雄介

廃墟に行こう! - 因幡 雄介 内容紹介 セミが大合唱し、蚊が吸血鬼のように人を襲い、蜘蛛が恐ろしくでかい罠を張る季節。 誰もいなくなったホテルに、二人の男女がやってきた。 そのホテルは、山の上にあり、周りは木に囲まれていた。六階建ての建物で、ガ…

古い童謡に隠された悍ましい真実――「ことろことろ」 - 関谷俊博

ことろことろ - 関谷俊博 内容紹介 「ことろことろ」は古い童歌だ。鬼ごっこのような遊びでもある。幼い頃、僕はこの遊びを度々やっていた。まず鬼と親を決める。他の子は親の後ろに一列に繋がる。鬼は一番後ろの子を捕らえようとする。親はそれを遮ろうとす…

出張料理致します。全国何処へでも伺います。――「出張料理人 雅也」 - まんぼう

出張料理人 雅也 - まんぼう 内容紹介 あなたも、もしかしたら何処かでこんな広告を見かけた事は無いだろうか?ネットの隅っこや、売れない三流週刊誌の目立たないページの隅で…… 「出張料理致します。全国何処へでも伺います。TEL 03-3○○○-○○○○」 本当に目…

異世界の愛する人を守りたい「異世界で二人の願いを叶えるために(3)」 - 神田翔太

異世界で二人の願いを叶えるために(3) - 神田翔太 内容紹介 (今あるこの幸せが永遠に続けばいいのに) 悠斗は大好きなアリシアを見つめながら、真剣にそう思っていた。 (オレはこの異世界で、アリシアとずっと一緒にいたい) 遂にケンブルク国との戦争の火蓋が…

新米勇者のヤミノ・ハシャは硝子の搭に向かう――「硝子の塔の勇者様」 - 湖汐涼

硝子の塔の勇者様 - 湖汐涼 内容紹介 この山の頂上には、硝子の搭と呼ばれる建物がある。 俺の目的は、そこに居る少女を救うことだ。何から救うのか。 それは俺も聞かされていない。 勇者協会はそのために存在するようだが、代々の勇者たちは皆、自らの手で…

有名な占い師に大変なことを告げられて……「幸せの三つ結び」 - 神在琉葵

幸せの三つ結び - 神在琉葵 内容紹介 私達が今向かっているのは、クリスティーナ・三浦っていう霊感占い師のところ。 私も名前くらいは聞いたことがあるけど、理香が言うにはとにかくものすごい……多分、日本一の占い師なんだとか。 テレビには全く出ない人な…

嘘を吐いたのは誰?「溺れて、、、」 - うさこ

溺れて、、、 - うさこ 内容紹介 薄暗い壊れかけの街頭。その灯りにちらちらと群がる虫たち。真っ黒に包まれた海。 水面を掠める遥か遠くの灯台の灯。クルクル、クルクル……廻り廻って巡り巡っては僅かに凪いだ海を照らしている。クルクル、クルクル……ただ、…

「日常の謎」を中心とした傑作選!「星の砂」ショートショート傑作選~ミステリー~

「星の砂」ショートショート傑作選~ミステリー~ 内容紹介 私は何をしても上手く出来ない。笑うことさえも。つい最近、それが原因で仕事をクビになった。 〝笑顔も作れないなんて接客業舐めてんのか?〟――と。 (たんぼず『さいごのマシン』より) 編集部より…

昭和レトロ×ミステリー!「帝都で探偵はじめました 弐~幽霊坂の殺人~」 - 菱沼あゆ

帝都で探偵はじめました 弐~幽霊坂の殺人~ - 菱沼あゆ 内容紹介 「鷹司巴さんですね? 先日、幽霊坂で殺された、古川(ふるかわ)静音(しずね)さんの殺害容疑が貴女にかかってるんですが。少しお話お聞かせ願えますかね?」 「……古川静音」 と口の中で呟いた…

朝目覚めると、俺の部屋で男が死んでいた!「リアル・ノベル」 - ありしょう

リアル・ノベル - ありしょう 内容紹介 ――朝。目を覚ました俺は、顔を洗うためベッドから這い出た。しかしその直後、何かに躓いて転びそうになった。 「痛っ……え?」 寝ぼけ眼だった俺は、目の前のソレを見た瞬間、一気に目が覚めた。 朝目覚めると、俺の部…

ひまわりを食べる少女に出会ったのは――高校最後の夏休みだった。「夏の終わりと君の破片」 - 界達かたる

夏の終わりと君の破片 - 界達かたる 内容紹介 彼女に、ひまわりを食べる少女に出会ったのは――高校最後の夏休みだった。 八月二十七日、私は山奥にあるひまわり畑を訪れていた。本来ならうだるような暑さも忘れるほど見入る光景だが、その日は違った。 「むし…

幸せは、いつもそばにある「グランマーク・フライトバルト氏の死に関して」 - 五条ダン

グランマーク・フライトバルト氏の死に関して- 五条ダン 内容紹介 「ねえ、おじいちゃん」 老人を少女が呼んだ。 少女は十歳くらいの、髪を伸ばした綺麗な白人だった。 ブロンドの髪が、白いワンピースの上で、ふわふわと揺れる。 エメナルドグリーンの瞳が…

片目だけが君と共鳴している。「僕の瞳に映る君」 - さがちこ

僕の瞳に映る君 - さがちこ 内容紹介 にこにこちゃん。隣のクラスの女の子。 いつから彼女に見つめられていたのか、僕にはわからない。 自分で言うのもなんだけど、どうやら僕は衆目を集めるタイプの人間だから、誰かの視線を感じることは日常茶飯事。 親し…

大好きなおじいちゃんへ「クルルンとピピン」 - 縁側

クルルンとピピン - 縁側 内容紹介 もうすぐ三歳になるミコちゃんは、絵本が大好きです。 それは、赤ちゃんの頃から毎日、ママが読み聞かせをしているからです。 絵本は、パパとママが本屋で見つけてきますが、家にある絵本のほとんどが、二か月に一度、おじ…

地道な一歩。母への愛「小さなメリークリスマス」 - たんぼず

小さなメリークリスマス - たんぼず 内容紹介 「いい年していつまでアルバイトでいるつもりだ? まさか、結婚でおれに養われることを期待してるんじゃないんだろうな」 この世界に生まれた30回目の記念すべき誕生日。 私はその日、生まれて初めて付き合っ…

ふくぶくろの中にはええものが入っている「最後のふくぶくろ」 - たんぼず

最後のふくぶくろ - たんぼず 内容紹介 「ばっちゃ、なに作ってるだ?」 「ええものじゃよ」 秋になるとちゃぶ台の上に竹やドングリを広げたばっちゃは、毎年決まってそう言う。 ぼくが育った土地はわりと自然が豊かな、いわゆる田舎というやつで。日が暮れ…

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